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活動実績・沿革

沿革

1982年 「開業精神療法家の会」発足。東京にて、開業の設定で精神分析精神療法を行う者が、共有する問題を検討する会を持つ。
1988年 シンポジウム「外来の週1回の精神療法はどこまで可能か」
1990年 シンポジウム「クリニック相互のネットワーク」
1991年 「開業精神療法研究会」設立
  第1回大会開催記念講演会  「開業精神療法の歴史と展望」
  第1期運営委員:北山(会長)、片山、衣笠、中村(留)、馬場、渡辺(明)を選出
1992年 第2回大会 シンポジウム 「開業精神療法のマネージメント」
1993年 第3回大会  講演 「開業精神療法研究の展望」「催眠と投影性同一化」
1994年 第4回大会  シンポジウム 「初回面接から導入まで」
1995年 第5回大会  シンポジウム 「開業精神療法の理想と現実」
1996年 第6回大会  シンポジウム 「開業と集団精神療法」
1997年 第7回大会  シンポジウム 「開業と家族」
1998年 第8回大会  シンポジウム 「開業におけるクライシスと対応」
1999年 第9回大会  講演 「治療者の危機―法的対処の可能性」
2000年 第10回大会 シンポジウム 「開業における治療契約」
          10周年記念出版「心の相談最前線」(星和書店)
2001年 第11回大会 シンポジウム 「精神療法のあきないとしての側面」
2002年 第12回大会 シンポジウム 「精神療法の期間をめぐって」
2003年 第13回大会 シンポジウム 「開業精神療法家としてのフロイトとユング」
2004年 第14回大会 シンポジウム 「わたしの開業」
2005年 第15回大会 シンポジウム 「精神科診療所での精神療法」―その困難と可能性―
2006年 第16回大会 シンポジウム 「開業精神療法における主治医機能」
2007年 第17回大会 シンポジウム 「開業精神療法における心理療法家と主治医」
2008年 第18回大会 シンポジウム 「私の開業精神療法-さまざまな形態およびシステムの可能性」
2009年 第19回大会 シンポジウム 「開業精神療法家のアイデンティティ ―いわゆる‟副業”の意義と必要性について―」
2010年 第20回大会 シンポジウム 「“こころを探求する”「開業精神療法」の20周年と今後の展望」
2011年 第21回大会 シンポジウム 「“こころを探求する” ― さまざまなアプローチとの接点 ―」
2012年 第22回大会 シンポジウム 「開業精神療法における現実生活のテーマと転移」
2013年 第23回大会 シンポジウム 「開業精神療法における精神分析的なものと非(?)精神分析的なもの」
2014年 第24回大会 シンポジウム 「開業精神療法の原点 ― “お金”の意義について考える ―」
2015年 第25回大会 シンポジウム 「開業精神療法への覚悟と工夫 ~ そこから得られるもの ~」
 2016年 第26回大会 シンポジウム 「クライエントの語りに耳を傾けること」 
2017年   第27回大会 シンポジウム 「開業精神療法を開業で行っていくことの意義」
2018年   第28回大会 シンポジウム 「開業だからこその一対一の精神療法 ― パーソナルな営みとして ー」
2019年   第29回大会 シンポジウム 「開業精神療法の現在 ー 変わらないものと変わりつつあるもの ー」
2021年   第30回大会 シンポジウム 「開業精神療法の未来ー 開業プラクティスの経験から ー」
2022年   第31回大会 シンポジウム 「開業臨床と現実」
2023年   第32回大会 シンポジウム 「開業精神療法における医師との協働」
 歴代会長  就任年度
 初代会長  北山 修  1991年~1994年
      武田 專  1995年~1997年
      馬場禮子  1998年~2006年
      鈴木 龍  2007年~2012年
      池田政俊  2013年~2021年
      松本智子  2022年~

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